もしかして、「デートDV」の加害者かも?原因と特徴、対策を徹底解説

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DV加害者・被害者になる人の特徴

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DV加害者になる原因は上記に挙げたように、さまざまですが、主な特徴は自己愛の強さに共通します。被害者も総じて自己愛が強いです。自己愛が強い人には2パターンいます。他人を責める「他責型」と自分を責める「自責型」です。加害者になる人は「他責型」、被害者になる人は「自責型」です。

自己愛が強い

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世間一般的には、自己愛を良い意味だと感じる方が多いです。「プライドが高い」は、自尊心ではなく、自己愛に近いです。自己愛は言ってしまえば、「自己に愛が欲しい」「自己に愛が足りていない」だから、「自己に愛を向けないといけない」状態だと活学では定義しています。自己愛は幼い頃には自分を守るために必要ですが、大人になってからは必要ありません。しかし、多くの人は大人になっても自己愛に翻弄されています。自己愛の強さが、相手を自分の思い通りに動かそうとします。ですので、デートDVを行いがちです。デートDVをやめるには、ありのままの自分を良しとする自尊心を高める必要があります。

相談されたら?

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第三者から見れば、「早く別れなよ!」の一言で片付けたくなるような相談かもしれません。しかし、いくら被害を受けても別れようとしない人が多いのも事実です。一般的にDVのあとには優しくされることが多いため、心理学用語では『ダブルバインド』と呼ばれる現象に陥ります。一度に相反するメッセージを発せられると、人は強い不安や緊張を感じ、相手に支配されやすくなります。DV問題が簡単に解決できないのは、こうした複雑な心理が関係しているからです。ですので、「別れなよ!」と正論を振りかざすのはやめましょう。

まとめ

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いかがでしたか。あなたが「彼氏だから、当然でしょう!」と思って行っていることも、もしかしたらデートDVかもしれません。相手を自分ごととして捉えて慈しむことが出来ていますか?活学ではそれを愛だと定義しています。彼氏をきちんと愛せていますか?

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