極めてシンプル!「仕事ができる」女性に共通する2つの大きな特徴

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「仕事ができる女性になりたい」と皆さん、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。しかし、どんな人を目指せば良いのでしょうか?「仕事ができる」と褒められているのは、どんな人ですか?恐らく、よく言われているのは、時間の使い方が上手な人でしょう。どんな人にも与えられた時間は、24時間です。「時間を制するものが、仕事を制す」と信じている人も多いのではないでしょうか。しかし、本来、時間軸は仕事ができる・できないには関係ありません。今回は、活学的に考える「仕事ができる女性」に共通する特徴をお伝えします。

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Contents

はじめに

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仕事ができる女性とはどういう人を指すのでしょうか?そもそも、仕事とは何でしょうか?「仕事は、職場によって違う!」と思いますか?上司から「仕事が早いねー」と褒められたからと言って、それが「仕事」であるとは限らないのです。日本では、全て仕事としてまとめてしまいがちです。仕事と作業が区別されずに使われているがために、「仕事ができる女性」像が曖昧になってしまっています。仕事の定義が曖昧だからこそ、目指すべき姿を誤ってしまい、葛藤している人が増えています。

仕事と作業の違いがわかっている

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仕事と作業の違いを述べることができますか?言葉が違うということは、元々は指すものが違うということなのです。仕事と作業の違いを弁えている人が「仕事ができる」人です。この違いがわかっているからこそ、時間の使い方がうまいです。だからこそ、時間の使い方が世の中では「仕事ができる女性」の共通点のように言われているのでしょう。さて、では仕事と作業の違いは何ですか?
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活学では、仕事を「付加価値を与える」ことだと定義しています。「あるプロジェクトが毎月100万円費用がかかって、100万円売り上げて、常にプラスマイナスゼロだったら、どうでしょうか?プラスにならないそのプロジェクトを、繰り返す必要はないと思います。もちろんプロジェクトを実行しているので作業はしていることになりますが、付加価値を産んでないので、仕事はしていないということになります。プラスにできて初めて「仕事」だといえます。あなたは依頼されたことに対して、付加価値を与えられていますか?付加価値を与えていないならば、「作業」です。つまり、付加価値を与えないルーチンワークは、仕事ではなく作業なのです。
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仕事と作業の違いがわかっている人は、作業の時間を効果効率をあげていくことで短くしようとします。そして、作業の効率化で捻出した時間を、付加価値を生み出すため(つまり、仕事)に使います。

習慣を疑える

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仕事ができる女性は、習慣を疑うことができる人です。習慣とは「行動を繰り返すうちに、価値観も信念も感情も顔パス状態になったもの」だと活学では定義しています。先ほど仕事は付加価値を生み出すことと言いました。付加価値はこれまでにない価値であることが多いです。ということは、無意識で行っているような習慣に対して、当たり前とスルーせずに、立ち止まって疑えるかということが、付加価値を見つけ出し、仕事ができるかどうかを分けます。そのためには、習慣を作り出す行動を「なぜ、その行動を取っているか」を理解している必要があります。出来事が起こったとき、私たちは行動を起こす前に3つの機能を踏んでいます。