夫婦喧嘩の原因・禁句・事前に防ぐ方法、減らし方。仲良く暮らすには?

いつも一緒にいると、些細な事で夫婦喧嘩に発展してしまいがちですよね。最近は特に在宅ワークの増加で、夫婦喧嘩を繰り返してしまって悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。しかし、誰かに相談したくても、「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」ということわざがあるように、夫婦喧嘩はすぐに収まると思われがちです。どんなに悩んでいても「あ~うちもそうだよ」「結婚ってそういうものだよ」「違う環境で育って来たんだから、仕方ないよ。嫌なら折れなよ」とあしらわれてしまうことも多いのではないでしょうか。今回は、夫婦喧嘩に悩む方へ、活学的に夫婦喧嘩へのアプローチをお伝えします。

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夫婦喧嘩の原因は?

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原因を考えるときに、出来事に伴った感情で原因を語らないように意識してみることを活学ではおすすめします。夫婦喧嘩の本当の原因は何ですか?まずは喧嘩のもととなった出来事を書き出してみましょう。そして、何に苛立ち、何を許せなくて喧嘩へ発展させたのですか?原因を感情的にならずに、認識するように心がけましょう。次に同じことで喧嘩したくない方は、どんなことに嫌だと感じているのかぜひ、書き出してみてください。活学では、出来事と感情は別にして考えるように教えています。

夫婦喧嘩の理由となるTOP4

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よく夫婦喧嘩の下記の4つの原因として挙げられるものを例に見てみましょう。

言葉遣いやものの言い方

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夫婦である年数が増すごとに「あれ」「それ」だけで、会話が通じてしまい、ついつい言葉足らずになってしまいがちです。何かお願いする時にも当たり前のように、「~やっておいて!」「~ないから、買ってきて!」など、きつい物言いなってしまうことも多いのではないでしょうか。
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夫婦喧嘩をしたときは、原因となった言葉をなぜ嫌だったのか考えることを活学ではおすすめしています。「『〇〇』と言われたら普通、嫌な気持ちになるでしょう!」と「普通」で片さないで、なぜ「あなた」は嫌なのかを考えてみてください。同じ言葉を掛けられても、苛立たない人は必ずいます。その人を変人だとするのではなく、あなたがなぜ嫌なのかを考えてみることが重要です。また、嫌だと思い始めたのはいつからか、も見つけられるとなお良いです。

生活習慣の違い

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育った環境やそれまでの生活習慣の違いは、結婚してから初めて知ることも多いのではないでしょうか。自分が当たり前だと感じていたことが、相手からすると意外だったり不快だったり……「掃除の頻度」「食べ終わった食器の片付けるタイミング」「電気・水道・ガス使い方」「就寝時間」など、あげたらキリがないです。これまで当たり前にしていた「マイルール」を他人に否定されたら、カチンときますよね。しかし、自分の意見や主張ばかりを言っていたら、当然生活に支障をきたし、改善がなされなければストレスが溜まる一方になってしまいます。
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否定されたマイルールの中でも「どうしても譲りたくない!」というものもあるでしょう。そのときは、いつからそれを当たり前にしてきたのかを思い出してみることを活学ではおすすめしています。何をきっかけにそうしてきたのか、そのきっかけに向き合えるといいですね。たとえば、「そうしないと親に怒られた」などが原因だった場合、もう親のいない生活なのに、それを守り続ける必要ってあるのか?自問自答してみると良いです。

金銭感覚

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若い世代で多い夫婦喧嘩の原因は、お金に関することです。何にお金を使えば、活き金なのか死に金なのかは人によって異なります。相手が理解できないお金の使い方は、喧嘩に発展しやすくなります。また、お小遣い制の夫婦は、お小遣いの金額についても喧嘩の種になりがちです。
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そもそも何を基準に「無駄」と判断しているかが重要と活学ではお伝えしています。何を持って活き金なのか、何をもって死に金なのか、ご自分の基準を探してみましょう。リフレッシュできるものなら活きるのか?だとしたら、ご主人の趣味の競馬も、あなたの趣味の温泉でも同じこととなります。高級品だけが活きたお金の使い方なのか?だとしたら、時計・コップ・枕に対してはいくらが高級品なのかも見つめてください。基準を相手と話し合えたらいいですね。

休日の過ごし方

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「休みくらい、子供の面倒看てよ!」「休みくらい、家事やってよ!」「休みなのに、遅くまで寝てないでよ」と相手の休みの過ごし方に対して不満を言っていませんか?しかし、相手からしてみたら「日々、仕事で疲れているんだから、休ませてくれよ」「好きなことさせてくれよ」と言いたくなりますよね。お互いに我慢ばかりの休日が連続すると、どうしてもストレスが溜まってしまい、夫婦喧嘩につながります。
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自分ではない人の行動を決定する権利はありません。行動を指示してその通りに動いて欲しいだなんて、相手を召使いや家来だと思っていらっしゃるのですか?違いますよね。なぜ、あなたの言う通りに動かしたいのですか?あなたの本音を、あなた自身がまず理解しましょう。子供の面倒を看て欲しい理由は何ですか?家事をやってほしい理由は何ですか?遅くまで寝て欲しくない理由は何ですか?活学では、人は感情を元に行動していると教えています。相手が取っている行動を元に、なぜそうしているのか慮ってあげられたらいいですね。