コロナ離婚、コロナ殺人とならないように!コロナで溜まるストレスの発散方法

4月に自宅で口論になった妻を平手打ちし、床に転倒させて頭にケガを負わせたとして、男性が逮捕されました。妻は搬送先に病院で死亡という事件が起きました。その後、捜査の取りに対して、「妻から稼ぎが悪いといわれ、頭にきてやった」と容疑を認めているそうです。ついに、コロナ殺人まで起きてしまいました。緊急事態宣言がいよいよ全国に発令され、コロナの影響でマスクがない・外出できない・スーパーでの買い占めなど沢山の問題が生じています。いつの間にか夫が在宅ワークに切り替わり、毎日自宅にいるようになったことでストレスが溜まり、謎の体調不良が続いている方も多いのではないでしょうか。SNS上でも#コロナ離婚#コロナDVも増加しているようです。今回は、コロナ離婚、コロナDVとコロナの影響で溜まるストレスへの向き合い方へのアプローチを活学的に紹介したいと思います。

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新型コロナで離婚が増加する理由

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在宅ワークで夫が家にいる時間が増えたことにより、「こんな夫はいらない!」と夫へのストレスが爆発しコロナ離婚が増えているようです。

家事に口出しをする夫

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在宅ワークとなり、家にいるようになった夫に家事分担を提案し、いざ家事を任せると「〇〇どこ~?」「〇〇ないよ~」といちいち聞いてきて、一向に家事が進まないという方も多いようです。あなた自身も在宅勤務で仕事をしている場合、仕事の邪魔をされているように感じてストレスが募る一方ですよね。旦那さんが出来ないなりに協力的ならまだしも、「お昼は〇〇がいい」「おかずが少ない」「洗濯物が溜まっている」と、何かとつけて口出しをする旦那さんならイライラが止まらないのも仕方ないように思えます。

非協力的な夫

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仕事をしている夫の邪魔をしてはならないと気遣っているとストレス溜まりますよね。子どもがいる場合には、子どもが仕事の邪魔をしないようにと、余計に神経を尖らせているのではないしょうか。その苦労も知らずに、夫が仕事が落ち着いたとたんに、携帯をいじり始め休憩しているのを見ると、その横でもくもくと家事をこなしているのがバカらしく感じ、ストレスが増しますね。

危機感がない夫

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外出から帰っても、うがいや手洗いをせずに平気な顔をしている夫を見てストレスが溜まる人も多いようです。危機感に関しては、個人差があって当然ですが、あなたがコロナ対策しっかりしている場合、世間を賑わしている中でも態度を変えない夫にストレスが溜まりますよね。「夫婦でコロナに陽性になった場合、陰性の子供を誰が面倒を看るの!」「私が一生懸命予防しても、あなたがウィルス運ぶから台無しよ!」などと叫びたくなる毎日だと思います。

新型コロナでDVが増加する理由

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様々な不安の中でDVを行う人が増えているようです。その理由を見てみましょう。

ストレス過多の状況である

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コロナの感染拡大により、命の危機があると言われています。危機的状態に長期間おかれることは、人に大きなストレスを与えます。これまではDVなど考えられないような温和な人が、DVを起こす可能性があります。この非常事態を、一致団結して乗り切れる夫婦なら良いでしょう。しかし、それほどうまくいっておらず、あまり顔をあわせないからなんとか爆発していなかったような夫婦の場合、コロナ自粛期間が原因で、ストレスがさらに増大し、「コロナDV」に発展してしまう危険があります。

経済が停滞している

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自粛要請により、経済が停滞しています。会社が休業となったり、給与が出なかったり、リストラで解雇されてしまったりする人も増加します。収入への不安は、人の心を不安定にします。不安定な心は、夫婦間のお互いへの不満に繋がりやすく、「コロナDV」の大きな要因となります。家族経営の場合は特に、仕事と家庭が一体化しているので、事業の失敗が「コロナDV」の直接的な動機となり得ます。

ストレスのはけ口がない

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緊急事態宣言のポイントは「人との接触を8割減らすこと」「3密(密集・密閉・密接)を避けること」といわれています。しかし、多くの人がこれまでしてきた、ストレス発散方法は「3密」にあったのではないでしょうか。「友達とのおしゃべりがストレス発散になる」という人は多いかと思いますが、人と会ってコミュニケーションをとることは、「3密」となる危険があります。好きな飲食店も休業で、好きなものを食べられないこともストレスが溜まります。カラオケやスポーツジムも休業ですので、家で大きな声で歌うわけにはいかないし、走り回るわけにもいかないし、と普段できていたことができないことが与えるストレスは並大抵のことではありません。
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また、男性の場合にはキャバクラなどでうっぷんを晴らして我慢していた人もいるでしょうが、これらの場所はみな感染の危険性が高いとして、東京都では休業要請の対象となってしまいました。そのため、ストレスの解消方法を封じられ、はけ口のないストレスが溜まってしまい、「コロナDV」の増加に大きく影響しています。